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ベンゾカイン成分を含む商品と効果について教えます

2019年12月28日
多様なカプセルと瓶

ベンゾカインはさまざまな商品に配合されている成分なのですが、アミノ安息香酸エチルとも呼ばれています。
これは軟膏や座薬、内服薬などの形態で販売されており、医療の現場では感覚を麻痺させる局所麻酔として用いられることもあります。
水に溶けにくい性質を持っているため、直接患部へ触れるように使用されることが多くなっています。
この成分には、虫刺されや刺し傷、擦り傷などで起こる痛みや痒みなどの症状を緩和する作用があります。
痛みや痒みは細胞で作られた物質が電気信号に変わり、それが脳に伝えられることで生じます。
痒みは起こる仕組みについてはまだよく分かっていませんが、ヒスタミンと呼ばれる物質が関係しているとされています。
ヒスタミンは痛みや痒みを感じる知覚神経に作用する物質であり、受容器と結合することで発生する電気信号が脳に伝わることで痒みを感じるようになるということです、また、ヒスタミンは痛みの原因となる神経を刺激する働きもあり、痛みと痒みは複雑に関係し合っていると言われています。
ベンゾカインは神経節における伝達と神経~筋接合部での伝達を阻害するという働きを持っており、痛みや痒みなどの感覚がそれ以上先に伝わらないようにするため、それぞれの症状を緩和させることができるのです。
またベンゾカインには刺激作用がなく、組織を腐食するおそれなどもないため、安心して使用できるというメリットが挙げられます。
ベンゾカインによる重篤な副作用などは特に挙げられていませんが、使用する際は医師からのアドバイスをしっかり受けることが大切です。
ベンゾカイン成分を含む商品を購入したいという場合、インターネットで調べてみると良いでしょう。